サーフィンのWSL(World Surf League ⦅Asia Pacific⦆)公認大会、「WSL QS1,000 The Open Surfing HYUGA PRO presented by RASH」と「WSL The Open Surfing HYUGA PRO Jr.」が、宮崎県日向市お倉ヶ浜にて2023年12月7日から10日までの4日間にわたり、開催されることがHYUGA PRO実行委員会から発表された。
WSL QS1,000 で上位入賞すれば、来年開催予定の「WSLチャレンジャーシリーズ(CS)」出場権に向けてのポイントが獲得できるため、ツアー最高峰のチャンピオンツアー(CT)を目指す選手にとって、非常に重要な大会となる。
大会会場のお倉ヶ浜では、日向市民団体によるステージパフォーマンスや地元フードの提供などのイベントも開催予定。両大会には、世界を目指す総勢256名の選手がエントリーしている。日本トップクラスの選手たちの迫力あるライディングを間近で観戦できるチャンス。
現地で観戦できない人は、The Open Surfing HYUGA PRO特設サイトにて無料ライブ配信で視聴できる。