橋本環奈が主演するドラマ「王様に捧ぐ薬指」(TBS系)の第7話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
契約結婚を解消し、本物の夫婦として歩み始めた綾華(橋本)と東郷(山田涼介)。
ラブラブモードの東郷に対して、綾華は避けるような態度を取る。実は綾華は、神山(坂東龍汰)にキスされたことを東郷に言い出せず、その後ろめたさから、東郷と向き合えなくなっていた。
一方の東郷も、あの手この手で綾華の気持ちを探ろうとする。
神山からの連絡を無視し続けていた綾華だったが、覚悟を決めて神山に連絡をしようとした矢先、東郷からデートに誘われ、何も聞かないからデートを楽しむようにと言われる。
そして、綾華はついに、神山にキスされたことを東郷に打ち明ける。
放送終了後、SNS上には、「甘々になった東郷がかわいかった。2人のラブラブがもっと見たい」「神山くんに腹が立ったけれど、彼も人生を立て直して幸せになれるといいな」「ジェットコースターのような展開でヤバかった。再登場の北村匠海は、静(松嶋菜々子)の実子なのかな」といったコメントが投稿された。
また、綾華に「キスの上書きをしてやる」と宣言していた東郷が、綾華にキスをし、「やっと上書きできた」とほほ笑むシーンにも反響が集まった。
「やっとキスの上書きができた。めちゃめちゃすてき過ぎて、ニヤニヤがとまらない」「キスの上書きはマジでパワーワード」「キスの上書き…あんな胸焼けするぐらい甘過ぎるせりふを言っていいのは、山田涼介だけ」「キスの上書きは、胸キュンを通り越してヤバい。東郷がカッコ良過ぎる」などの声が寄せられた。