橋本環奈が主演するドラマ「王様に捧ぐ薬指」(TBS系)の第8話が、6日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
神山(坂東龍汰)をかばったことで東郷(山田涼介)を傷つけた綾華(橋本)は、東郷から「出て行ってくれ」と突き放されてしまう。
気落ちしながらも、ネギを連れて実家へ帰った綾華。神山には本当のことを話してほしいと連絡するが、一向に返信はなく、綾華は八方ふさがりの状態に。
後日、イベントなどの仕事で東郷と顔を合わせても、その場をやり過ごすだけで、綾華は東郷からことごとく避けられてしまう。
そんな中、東郷は、智宏(利重剛)から「ラ・ブランシュ」の社長交代を命じられる。そして、東郷に代わりに就任する新社長として現れたのは、「ラ・ブランシュ箱根店」の支配人・桜庭新(北村匠海)だった。新のたくらみとは…。
ラストでは、すれ違っていた東郷と綾華が仲直りをし、東郷が綾華のおでこ、頬、唇に連続でキスをしたり、“頭ポンポン”やバックハグをするなど、ラブラブなシーンが描かれた。
放送終了後、SNS上には、「最後の怒濤(どとう)のキスシーンにやられた。2人共、かわいくて幸せな気持ちになれた」「キスを焦らすオス東郷が最高。めっちゃキュンキュンした」「最後のラブラブぶりがすごかった。山田くんの『おまえ、何期待してる』のせりふがよくて、リピートして見ている」などの反響が集まった。
また、今回、新が静(松嶋菜々子)の実子であることが判明。これについて、「匠海くんの役、絶対にまた絡んでくるだろうなと思っていたら、ここで来たか」「松嶋菜々子さんと北村匠海くんの母子の再会シーンは泣いた。母の手を包む匠海くんの手が大きかった」といった声も投稿された。