鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の最終話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作品をドラマ化。人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる“胸キュン”ラブコメディー。
イベント当日、着々と準備は整ったが、淳也(植田圭輔)が会場に向かう途中で事故に遭い、足を骨折してしまう。緊急事態に会場がドタバタする中、修一は淳也から電話で「俺の代わりにお前が舞台に立ってくれ。お前しかいないんだ」と頼まれ、舞台に立つことを決意する。
イベント終了後、片付けの最中に週刊誌の記者・原田静華(兒玉遥)が瞳の元へ行き、ある場所へと連れ出す。そして、修一と瞳の恋に最大の危機が訪れ…。
放送終了後、SNS上には、「3カ月楽しかった。このドラマで愛理ちゃんという推しに出会えた」「TKGのみんなが、休日にBBQとかスイカ割りをするほど仲良しな職場で癒やされた」「いいドラマで最後までドキドキワクワクしながら楽しめた」「最強の推しドラマになった。幸せそうな2人よ、永遠に」などの感想が投稿された。
また、「トキメキをありがとう。すでに『推し上司』ロス」「全話終わってしまってロス。修一さんと瞳ちゃんに幸あれ」「瞳ちゃん&修一さんロス。終わってしまったことに涙が出てくる」など、最終回を迎えたことを惜しむ声が多く寄せられた。