鈴木愛理が主演するドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)の第10話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作品をドラマ化。人生のどん底にいた主人公・中条瞳(鈴木)の目の前に、“最推し”の2.5次元の舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)が突如、会社の上司・高城修一(片寄)となって目の前に現れたことで繰り広げられる“胸キュン”ラブコメディー。
両思いになり、付き合うことになった瞳と修一。2人でアウトドアショップのキャンプ用品を眺めていると、なんとそこには木山部長(徳重聡)と素子(ゆりやんレトリィバァ)の姿が。気になる2人の関係は…?
そんな中、修一は瞳の誕生日を知り、星が綺麗なキャンプ場に行こうと提案。2人きりの時間を楽しもうと計画を立てていたのだが、なぜか社員全員でバーベキュー大会をすることになってしまった。
バーベキューを早めに終わらせたい修一の気持ちとは裏腹に、楽しくなった部員たちのうたげはとんでもない大騒ぎに発展してしまい…!?
終盤では、瞳と2人きりになった修一が車の中に誕生日祝いを仕込み、サプライズで瞳を祝うシーンが描かれた。
放送終了後、SNS上には、「瞳ちゃんへのバースデーサプライズがすてきだった」「キュンキュンした。脳内で推しに変換したら、めちゃくちゃ幸せな気持ちになった」「片寄くんの誕生日サプライズがおしゃれ過ぎて、これがモテる男かとなってる」などの反響が寄せられた。
また、素子の恋模様も描かれたことから「ゆりやん、いい恋愛してる」「本部長と素子ちゃんも推せる」「素子がツボ過ぎて笑った。まさか本部長ねらいだとは。スイカ割りの場面もカッコよかった」といった声も集まった。