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「高知の日本酒『酔鯨』が女子に人気。なにがあった?」 共同通信デジタルの大喜利サイトで投稿募集

「酔鯨 純米吟醸 高育54号」

 

 共同通信デジタル(東京都港区)は、地域創生事業として企画運営する「わらって地域ソウセイ!」コミュニティーサイト上で、酔鯨酒造(高知市)の日本酒「酔鯨」とコラボレーションした大喜利企画を実施している。「お題」に対してサイトから投稿し、優秀作には「酔鯨」とアマゾンギフト券をプレゼントする。
「お題」は「高知の日本酒『酔鯨』が、令和6年6月から、20代・30代の女子に火がついている。なにがあった?」。

 7月7日までに「わらって地域ソウセイ!」サイトから投稿し、【ボケて地域創生賞】(1人)に「酔鯨純米吟醸高育54号」(4合瓶)とアマゾンギフト券3千円、【ボケて地域創生賞佳作】(2人)にアマゾンギフト券500円を贈る。

 「わらって地域ソウセイ!」は、さまざまな地域の課題を題材にして、大喜利や川柳などの方法で、ユーザーに投稿してもらうコミュニティーで「楽しい投稿で地域を盛り上げ、地域創生につなげることが目的」としている。

 今回は第3回大喜利で、前回は「三重県内のある地域でワーケーションがめちゃくちゃ人気です。どんなワーケーション?」が「お題」。「伊賀にある忍者屋敷でテレワーク。仕事中、忍者がいろんなサポートをしてくれる。しかも、常に気配を消しているので、仕事に集中できる。」などが優秀投稿に選ばれた。