大正期のモダンな大衆文化時代のスターとして、幅広い人々に親しまれた竹久夢二。その作品と、夢二に憧れた昭和期の画家・版画家たちが描き出した都市生活やモダンな景観、前衛と遊びの世界を楽しめる展覧会、「モダン都市生活と竹久夢二―川西英コレクション」が、2026年3月28日(土)~6月21日(日)まで、京都国立近代美術館で開催される。
2024年に生誕140年と没後90年を迎えた竹久夢二。今や近代日本美術史上の巨匠としての評価はゆるぎないものとなり、各地で回顧展が開催されている。大正・昭和期の少年少女や美術愛好家たち、青年芸術家たちにとっては身近なイラストレーター、デザイナーでもあった夢二。生前に発売された絵はがきや封筒、千代紙、風呂敷など多彩なグッズの数々がこれを物語っている。創作版画家の川西英も夢二の絵と詩に魅了された一人で、彼が収集した膨大な版画コレクションの3分の1以上が夢二の版画・書籍・グッズなどで占められているという。
開館時間は10時~18時(金曜日は20時まで開館)。入館は閉館の30分前まで。休館日は月曜日。ただし5月4日(月・祝)は開館。観覧料は一般1800円、大学生1100円。高校生以下・18歳未満は無料。障害者手帳所持者、その付き添い1人は無料(学生証、年齢の確認ができるもの、障害者手帳などの提示条件あり)。ひとり親家庭の世帯員無料。










