間もなく夏本番。佐賀県伊万里市にある焼き物の里・大川内山(おおかわちやま)で2004年から毎年開催されている夏の風物詩「伊万里風鈴まつり」が、今年から「鍋島藩窯(なべしまはんよう) 風鈴市」と名称を改め、装いも新たに開催される。約2000個と大幅にアップされた磁器製の風鈴が訪れる人を出迎え、伊万里の夏に涼を届ける。

精緻な技術とデザインから「日本最高峰の磁器」とも称される大川内山の焼き物。その歴史は江戸時代にさかのぼり、現在でも29の窯元が伝統と技術を受け継いでいる。会場では、風鈴にフィーチャーした企画も実施。来場者が短冊に願い事を書き、会場の竹棚に結び付けて飾る参加型企画や、撮影した風鈴市や大川内山の風景を「#鍋島藩窯風鈴市2026」のハッシュタグを付けてInstagramに投稿し、アカウント「鍋島焼(@nabeshimayaki)」へ参加を表明する内容のダイレクトメッセージを送信すると、抽選で大川内山の窯元の焼き物がプレゼントされるフォトキャンペーンも。
また、各窯元では定番の商品から夏季限定の新作商品まで、ここでしか手に入らない伊万里ならではの焼き物を販売する。福岡から西九州自動車道で1時間ちょっと。伊万里鍋島焼会館周辺(佐賀県伊万里市大川内町乙1806番地)にて6月20日(土)~8月31日(月)の期間に開催。問い合わせは伊万里鍋島焼協同組合(電話0955-23-7293)へ。








