愛知県豊田市の福田造園で「春のふくぞうフェスタ2024」を開催 マルシェや植え替え体験などを実施

　造園・エクステリア工事業を営む福田造園土木(愛知県豊田市)は、「お客様感謝祭」として『春のふくぞうフェスタ2024』を3月30日、31日に開催する。

　福田造園土木の創業は1964年。1981年には福田造園土木株式会社を設立。もともと石の販売・施工から、植栽工事、公共工事を中心に営み、過去には名古屋城城郭の石積み工事なども請け負ってきた。そして、時代の変化とともに公共工事だけではなく、個人邸の外構工事・エクステリア工事に参入し、ハウスメーカーの下請けとして事業を営んできた。2012年には本格的に一般消費者向けの外構・エクステリア工事を請け負うなど、時代の変化に合わせて業態を変えてきたが、創業来変わらず大切にしていることは“暮らしの中に安らぎと潤いを”のコンセプトだ。

　今回のフェスタでは、庭の相談会(予約制)はもちろん、エクステリアアイテムの展示も開催。今回初の試みである「ソトイコマルシェ」では、開催2日間で20店舗もの出店を予定している。また、「ベランダガーデン」の店舗とも協力し、植え替え体験(予約制)やワークショップなど、緑を楽しめる内容を用意している。

　フェスタは二日とも10時～16時。場所はガーデン＆エクステリア福田造園　豊田店。