大阪府大東市議会が「音声認識字幕表示システム」導入 インターネットライブ中継でも字幕表示 デジもの ビジネス 2024年9月10日 OvO Kyodo Weekly 「音声認識字幕表示システム」 大阪府の大東市議会は、本会議での発言をリアルタイムで議場内のモニターに文字表示する「音声認識字幕表示システム」を導入した。 議会の議論の内容は難しい用語が多いが、同システムは、耳の不自由な人だけでなく、より多くの人に分かりやすく伝えることを目的としている。本会議のインターネットライブ中継でも字幕表示入りの映像を配信できるようになった。 大東市は2015年に大阪府で初めて「手話言語条例」を制定しており、障がい者に配慮する取り組みを進めている。 関連記事 エレベーター導入をサポート 日立ビルシステム、サイトリニューアル 2024年9月4日 OvO 公式ショッピングサイト「道の駅マルシェ」 全国道の駅連絡会とテルウェル東日本が開設、各地域の魅力的な商品が 2024年6月2日 OvO 協調融資管理の機能強化 オリジナルソフトが新商品 2024年6月5日 OvO 市場動向捉え商品開発支援 データ分析でトレンド予測 2024年6月12日 OvO ケーブルテレビ事業者に「多言語サービス」 キューアンドエーなど3社が提供、外国人利用者を支援 2024年6月13日 OvO