社会

現役の先生が子どもの成長語る 神戸親和大が「公式note」開設

神戸親和大

 

 神戸親和大(神戸市)はこのほど、幼稚園や保育園、認定こども園などで働いている現役の先生たちの声をオンラインで発信する公式note(ノート)「先生になるなら、親和!」を開設した。幼稚園教諭や保育士などを目指す人に、子どもに関わる職業の素晴らしさを伝えたい、としている。

 既に「幼児期の遊びと学び」や「子どもから受け取るもの」「保育士の魅力とは」などをテーマにした話題を発信している。

 神戸親和大は、教員希望者が減っている現状を踏まえ、教育現場の日常や先生という職業の良さもつらさも含めて発信し希望者を増やしたいという。