ビジネス

「早稲田ジャーナリズム大賞」募集 5月31日まで

第24回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」

 

 早稲田大(東京都新宿区)は、社会文化と公共の利益に貢献したジャーナリスト個人の活動を発掘、顕彰する「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」の募集・推薦受け付けを始めた。締め切り日は5月31日。

 2023年4月1日~24年5月31日に不特定多数を対象とするメディアで公表された作品が対象。作品の形式は問わない。選考委員は梯久美子、角英夫、瀬川至朗、高橋恭子、武田徹、土屋礼子、中谷礼仁、三浦俊章、ルーシー・クラフト、若林幹夫の10人。11月中旬に結果発表、12月初旬に贈呈式を予定している。詳細は同大ホームページ。

同賞は、建学以来、石橋湛山ら優れた言論人、ジャーナリストを輩出した早稲田大が、社会的使命・責任を自覚した言論人の育成などを目的に2000年創設。01年から毎年実施し、今回で24回目。