サーモスの人気キッチンアイテム約100点の使い心地を体験 ショールーミングストア「Touch！THERMOS Kitchen Store」が期間限定オープン

　魔法びんのグローバル企業・サーモス(東京)は、調理器具を中心に料理シーンで活躍する同社のアイテム約100点を展示したショールーミングストア「Touch！THERMOS KITCHEN STORE（タッチ！サーモス キッチン ストア）」を、東京・銀座の東急プラザ銀座3階特設スペースで、11月17日(木)から20日(日)までオープンする。期間中の11時～21時。

　同社の調理器具など料理シーンに活躍するアイテムが150点を突破したことを記念した、ショールーミングストアの初開催。人気の「フライパン」をはじめ、魔法びんの高い保温力を生かし保温調理ができる「真空保温調理器シャトルシェフ」や「真空断熱スープジャー」など幅広いラインアップを展示。同社のキッチンアイテムと魔法びんの機能性、魅力を発信する。店内にはキッチンのワークトップの高さ（80cm、85cm、90cm）を再現したカウンター「Try！KITCHEN（トライ！キッチン）」を設置。さまざまな製品を実際に手に取り、キッチンカウンターでの使い心地を体験できる。

　来場者には、サーモス公式オンラインショップの送料無料クーポンを配布(今回のストアでの展示品を含む合計税込み1000円以上、11月17日～11月30日23時59分購入分まで適用)。また、店頭イベントとしてサーモス製品が当たるクイズラリー抽選会も期間中の毎日実施予定。店頭でクイズラリーに挑戦すると、その場で行う抽選で、A賞「サーモス 真空断熱スープジャー（JBR-401）」、B賞「サーモス デュラブルシリーズ 玉子焼きフライパンKFH（KFH-013E）」、参加賞「サーモス オリジナルマグネットクリップ（非売品）」が当たる(賞品変更の場合もあり、賞品が無くなり次第終了)。

　サーモスは、1978年に世界初の「高真空ステンレス製魔法びん」を開発。1989年にはその高い保温力を生かして保温調理ができる調理鍋「真空保温調理器シャトルシェフ」を、2009年には「真空断熱スープジャー（当時は真空断熱フードコンテナー）」を発売。保温調理の楽しみを提供してきた。2019年以降、フライパンや保存容器など魔法びん以外のキッチンアイテムも拡充。使いやすさにこだわった、毎日の料理に役立つアイテムを多数提案している。