カルチャー

生理痛の悩みを抱える女性へ届け! 生理痛への理解を深める動画コンテンツ「みんなの生理痛相談室」を公開

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 人によって痛みや重さが全く違う生理痛。つらさや悩みを抱えつつ気軽に相談することができない人もいるのでは。

 集英社(東京)が展開する雑誌メディア「non-no(ノンノ)」「MORE(モア)」「BAILA(バイラ)」の3メディアは、第一三共ヘルスケアの解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン」とタッグを組み、生理痛への理解を深める動画コンテンツ「みんなの生理痛相談室」の公開を始めた。、視聴は、「みんなの生理痛プロジェクト」サイトで可能。また、動画公開に合わせ、3メディアの公式サイトではタイアップ記事を随時公開していく。

 動画は産婦人科専門医の高尾美穂先生が出演・監修し、「正しく知ることが 第⼀歩!みんなの⽣理痛相談室」と題して各誌の読者モデルたちの生理や生理痛に関する質問や悩みを相談する座談会形式となっている。

「みんなの⽣理痛相談室」出演&監修 産婦人科専門医 高尾美穂
「みんなの⽣理痛相談室」出演&監修 産婦人科専門医 高尾美穂

 第1弾となる動画は、大学生世代の読者が中心の「non-no」による制作で、前編・後編の2本立て。前編は4月14日から公開スタートが始まっており、後編は4月末公開の予定だ。「MORE」「BAILA」による制作動画も続けて公開していく予定。