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富山・高岡商工会議所がスタートアップを応援 支援施設「TASU」と連携し、起業家の心得や基礎知識伝える

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高岡商工会議所 「高岡スタートアップ塾」

 

 富山県の高岡商工会議所(高岡市)は、同市で起業を検討している人や起業して間もない人を対象に、起業家の心得や創業計画などについて支援する事業を展開している。

 同商工会議所では、以前から起業の相談に乗っていたが、2023年3月に高岡市が「高岡まちなかスタートアップ支援施設 TASU(タス)」を開設したことで、TASUと連携してスタートアップを支援し、地域活性化を図ることにしたという。

 23年度は、起業家から経験談などを聞く「高岡スタートアップ塾」(全5回講座)、中小企業診断士らから創業の基礎知識や税務申告といった実務的な話を聞く「創業講座」(全4回講座)、「出張 個別相談会」(月1回)の3事業を「TASU」の会場を中心に実施する。

 「高岡スタートアップ塾」は、7月から開催しており、11月まで月1回開催。高岡市議会議員兼作家の出町譲氏による「県西部の偉人に学ぶ~浅野総一郎のベンチャー精神に学ぶ~」や若鶴酒造の「ウイスキー事業を通じた企業変革」などを予定している。

 「創業講座」は10月と11月に「創業の基礎知識」「日々の記帳から税務申告まで」「ネットを活用した販路開拓と創業時に知っておくべき法律」「事業計画の策定について」などをテーマに開催する。