カルチャー

「古典落語」から「新作落語」まで、極上の話芸が聞ける 桂文珍の芸歴55周年記念独演会を6月に開催

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 広島ホームテレビ(広島市)の主催で、6月8日に「HOME爆笑スペシャル 芸歴55周年記念 桂文珍独演会」を広島国際会議場フェニックスホールで開催する。

 日本伝統の「古典落語」はもちろん、独自の視点で時代を鋭くキャッチし、笑いに仕立て上げた「新作落語」も発表し続け、上方落語家として確固たる地位を築いてきた桂文珍。昨年12月に75歳を迎えたが、“70代は「黄金期」”とますます意気込み、一層精力的に活動中だ。落語初心者からファン・老若男女問わず、幅広い層に落語の魅力を届けてきた、上方落語を代表する桂文珍の極上の話芸。抜群のセンスと庶民派の個性あふれる最上級の笑いの世界を心ゆくまで堪能してみてはいかが。

 「HOME爆笑スペシャル 芸歴55周年記念 桂文珍独演会」は、6月8日、13時開演。料金は4600円(全席指定/税込み)。一般発売は2月10日からで、チケットなどの詳細は公演ホームページへ。