カルチャー

“桜鯛”はじめ春の味覚が満載の「うお市」へ出かけよう 3月30日に「うお市in大阪北港マリーナ」を開催

 biid(神奈川県藤沢市)は、自社が運営する「大阪北港マリーナ」(大阪市此花区)で、春の訪れを告げる海の味覚イベント「うお市in大阪北港マリーナ」を3月30日(日)に開催する。

 地域の人たちや子供でも楽しめるようなイベントとして開催している「うお市 in 大阪北港マリーナ」。大阪湾の新鮮で安全な魚介類を多くの人に味わってもらうことを目的として、地元漁港である泉佐野漁港や岡田浦漁港の協力を得て行っている。

 今回で5回目を迎える「うお市」の一番の目玉は、春を彩る縁起の良い魚“桜鯛(さくらだい)”のプレゼント。「大阪北港マリーナ」の公式Instagramをフォローし、指定の投稿に「いいね」をして、イベント当日、その画面をスタッフに提示した先着100人に春の味覚「桜鯛の刺身」を無料で提供する。この時期の桜鯛は脂がのっていてうまみたっぷりだという。

 イベントの見どころはこれだけではない、旬の“桜鯛”をはじめ、地元漁港から届く新鮮な魚介類を豊富に用意して販売する。“桜鯛”は刺身はもちろん、塩焼きや煮付、鯛めしなど幅広い料理で楽しめる魚。購入した魚は、希望があれば無料でさばいて渡すので安心&手間いらず。またイベント限定の海鮮グルメも登場する。注目メニューは「海鮮丼」と「桜鯛のアクアパッツァ」。購入した海の幸をその場で焼いて食べるセルフ浜焼きコーナーもある。そのほか、子どもたちが喜ぶ「ニジマスつかみどり」コーナーなども。家族や友人など、みんなで楽しいひとときを過ごせる。