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本田博太郎「ちむどんどん」で演劇評論家・淀川春夫役 黒島結菜は「とても芯があり、ユーモアセンスもある」

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 NHKで放送中の連続テレビ小説「ちむどんどん」。5月30日放送の第8週からドラマに登場する本田博太郎からコメントが届いた。本田は「べっぴんさん」(16)以来、2度目の連続テレビ小説への出演となる。

 本作は、本土復帰前の沖縄“やんばる地域”で生まれ育ったヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)が、困難や挫折に見舞われながらも、3人の兄妹たちと共に支え合いながら大人への階段を上っていく家族の物語。

 本田は、上京した暢子が働く銀座のイタリア料理店「アッラ・フォンターナ」の常連客である演劇評論家・淀川春夫を演じる。

 撮影の感想を尋ねられた本田は「素晴らしいセットに驚きました。タイムスリップしたようでした。NHKならではの力を感じました」とコメント。

 黒島との共演については、「とても芯のある、そしてユーモアセンスもあり、楽しい時間を共有させていただきました。またよろしく」と笑顔で振り返った。

 最後に視聴者に向けて、「楽しく、弾んで…ご覧ください。これまたよろしくどうぞ」と呼び掛けた。