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「恋マジ」いい人過ぎる“大津”戸塚純貴に「幸せになってほしい」 “ひな子”小野花梨の彼氏役でナダル登場も話題に

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 広瀬アリスと松村北斗が出演するドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(カンテレ・フジテレビ系)の第9話が、13日に放送された。

 本作は、“恋に本気になれない”6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 謎の美女・佐藤沙羅デュビビエ(藤原紀香)が、フレンチビストロ「サリュー」のシェフの要(藤木直人)を訪ねてきた。

 彼女は、要がパリで世話になったパトロンで、突然いなくなった要をずっと探していたという。そして、新たにパリで開業するレストランに要を誘う。

 要に思いを寄せる響子(西野七瀬)は、2人の関係にショックを受けるが、サリューのギャルソンの長峰柊磨(松村)は、シェフとしての要の未来を思い、パリに行ってほしいと告げる。

 一方、食器ブランド「相楽製陶」のデザイナー・桜沢純(広瀬)は、付き合っていた柊磨から拒絶されたことに大きなショックを受けながらも、思いを断ち切れずにいた。

 そんな中、以前と変わらない安心感を与えてくれる高校時代の同級生・大津(戸塚純貴)から、思いも寄らぬことを言われる。

 放送終了後、SNS上には、「柊磨と純がどうなっちゃうのか気になる! 来週が待ち遠しい」「純への思いに気付き、走る柊磨にキュンキュンした」といった感想が寄せられた。

 また、大津から冗談半分でプロポーズされた純が、柊磨との恋に悩んだ末、大津に「じゃあ、結婚する?」と口走るシーンが放送されると、「私なら絶対、大津を選ぶ! 絶対にめちゃくちゃ大事にしてくれると思う」「大津がいい人過ぎるから、絶対に幸せになってほしい」などのコメントが集まった。

 さらに、サリューの常連客で、柊磨と関係を持っていた竹内ひな子(小野花梨)が再び登場し、新しい彼氏(ナダル)を純に自慢するシーンでは、「今の彼がナダルは渋い」「今週のハイライトはナダル」と大きな反響を呼んだ。