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長谷川京子「新しいことをすると賛否がありますが…」 「私にとって変化は楽しいものでしかない」

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 「Dyson Hair Beauty Station」オープン記念イベントが15日、東京都内で行われ、ダイソンの ヘアビューティーアイコンを務める長谷川京子ほかが出席した。

 ダイソンは、ヘアケア製品の最新テクノロジーが集結したポップアップスペース「Dyson Hair Beauty Station」を、17日から明治神宮前に期間限定でオープンする。

 新製品「Dyson Airwrapマルチスタイラー」でヘアスタイリングを行った長谷川は「つやのある美しい髪」と褒められると「ありがとうございます」と照れ笑い。

 その使用感については、「半乾きのままスタートできるので、ブローだけでボリュームもつやも出て素晴らしい。こんなに早く仕上がって正直、びっくりしています」と語った。

 イベントでは、「自身を変化させることの重要性」についてもトーク。「変化をどう捉えるか?」と尋ねられた長谷川は「変化というもの自体をあまりネガティブに考えたことはないです。これは性格だと思うのですが、変化は楽しいものでしかない。例えば、それにつきまとうネガティブ(なイメージ)や労力もありますけど」と答えた。

 続けて、「ただ新しいことをするとハレーションが出てくる。特に私は(人前に)出る仕事なので、新しいことをすると賛否があるんです」と話した。

 さらに、「それはそれですごく苦しいのですが、何もしないという選択肢が自分にはない。変化にはエネルギーも要るし、ポジティブもネガティブも両方発生するけど、大事なのは自分がどちらにフォーカスするか。私も気分や体調次第でネガティブに行っちゃうこともあるけど、それも含めて嫌いじゃないかもしれないです」と語った。

 「自身の考える美しい女性とは?」という質問には、「難しいですよね…。先ほどもありましたが、変化をいとわない女性。強いけどしなやかで軽やかな女性でしょうか」と回答。

 「今はいろんな自分を楽しめる時代。こうでなければいけないというのがない。私も新しい自分を楽しめるようになってきたなって」と笑顔を見せた。