エンタメ

「ちょい釣りダンディ」“凪子”臼田あさ美と“いつき”太田莉菜のシュールな釣りに反響 「ちょい釣りダンディ面白かった、 またテレ東か」

「ちょい釣りダンディ」“凪子”臼田あさ美と“いつき”太田莉菜のシュールな釣りに反響 「ちょい釣りダンディ面白かった、 またテレ東か」 画像1

 臼田あさ美が主演するドラマ「ちょい釣りダンディ」(BSテレ東)の第2話が、11日に放送された。

 本作は、建築設計事務所に勤める通称ダンディーの檀凪子(臼田)が、会社帰りや仕事の合間など、空いた時間で“ちょい釣り”を楽しむ様子を描く「釣りドラマ」。原作は阿鬼乱太氏の同名漫画。(※以下、ネタバレあり)

 仕事が終わった凪子は、その足で江東区有明の釣り場「水の広場公園」へ向かう。同人誌即売会イベントで、コスプレをした人たちでにぎわう中、凪子は釣り場でシロギスを狙い始める。

 すると、どこかで見たような白いコスプレをした女性が、隣で釣りを始め、凪子に趣味のコスプレを辞めたいと悩みを打ち明ける。

 よく見ると、そのコスプレイヤーは凪子の幼なじみで、小料理屋の女将(おかみ)・七瀬いつき(太田莉菜)だった。

 凪子といつきは、互いに気づかないふりをして身の上話しや釣りを楽しんでいた。すると、コスプレをしたいつきのファンが現れ、いつきを盗撮し始める。

 その後、凪子はいつきに、趣味のコスプレも節度を持って、年齢に関係なく楽しむべきと強く唱えるが、いつきは釣り場を後にしてイベント会場へ行ってしまう。

 釣りから帰った凪子は、いつきの小料理屋で釣り上げたシロギスを調理してもらいシロギス料理に舌鼓を打つ。凪子と釣りに行くことが念願だったいつきは、改めてコスプレの面白さを知った。

 放送終了後、SNS上には、「ちょい釣りダンディ面白かった、 またテレ東か」「ちょい釣りダンディ見ると釣りがしたくなる」「ダンディな生き方したいな」などの反響が集まった。

 また、いつきのコスプレ姿での釣りについては、「知り合い同士でお互い気づいてないふりしての会話がシュールだった」「コスプレ姿で釣りをしている状況がなかなか面白かった」「太田莉菜さんのコスプレが美し過ぎ」などのコメントが集まった。

「ちょい釣りダンディ」(C)阿鬼乱太(秋田書店)2019/(C)「ちょい釣りダンディ」製作委員会20