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「ちょい釣りダンディ」“凪子”臼田あさ美が秘密兵器でテナガエビを爆釣 「来週はついに天王寺社長と檀さんの恋が始まる?」

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 臼田あさ美が主演するドラマ「ちょい釣りダンディ」(BSテレ東)の第3話が、18日に放送された。

 本作は、建築設計事務所に勤める通称ダンディーの檀凪子(臼田)が、会社帰りや仕事の合間など、空いた時間で“ちょい釣り”を楽しむ様子を描く「釣りドラマ」。原作は阿鬼乱太氏の同名漫画。(※以下、ネタバレあり)

 電車の事故に遭った凪子は、社長の天王寺(上地雄輔)に連絡し、直帰の許可を得る。ちょい釣りのチャンスと考えた凪子は、多摩川のテナガエビのポイントに向かう。

 凪子は釣りの準備を始めるが、1人でいる小学生が気になり、テナガエビ釣りの秘密兵器“やじろべえてんびん”を使ってエビを釣ってみせることで、心を通わせる。

 その後、凪子は親友で小料理屋の女将(おかみ)のいつき(太田莉菜)の店へ行く。いつきは、凪子が結婚したら一緒に釣りに行けなくなると悩んでいたが、逆に凪子から、様子が変だと突っ込まれてしまう。

 放送終了後、SNS上には、「『ちょい釣りダンディ』見ていたら、めっちゃ釣り行きたくなってきた」「テナガエビ釣りやってみたい」「いつきとなぎちゃんの関係性いいですね」などの反響が集まった。

 また、凪子と天王寺の釣りデートが映った次回予告には、「来週はついに天王寺社長と檀さんの恋が始まる?」「loveへと展開する予想でドキドキときめきます」「天王寺社長、お当番回、来週楽しみ」などのコメントが集まった。

「ちょい釣りダンディ」(C)阿鬼乱太(秋田書店)2019/(C)「ちょい釣りダンディ」製作委員会2022