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「ちょい釣りダンディ」“天王寺”上地雄輔と“いつき”太田莉菜が釣りバトル 「なるほどね これはバチバチになるわ」

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 臼田あさ美が主演するドラマ「ちょい釣りダンディ」(BSテレ東)の第5話が、1日に放送された。

 本作は、建築設計事務所に勤める通称ダンディーの檀凪子(臼田)が、会社帰りや仕事の合間など、空いた時間で“ちょい釣り”を楽しむ様子を描く「釣りドラマ」。原作は阿鬼乱太氏の同名漫画。(※以下、ネタバレあり)

 仕事を終えた社長の天王寺(上地雄輔)は、赤坂見附の弁慶堀でのニジマスのルアー釣りに凪子を誘う。

 しかし、凪子は小料理屋の女将(おかみ)いつき(太田莉菜)との先約があり、3人で一緒に釣りをすることになる。

 そして、釣りとは別に、凪子との距離と縮めようとする天王寺と、凪子を独占したいいつきとの間で、凪子を巡る激しいバトルがスタートする。

 天王寺といつきは、釣り方を教わろうと凪子を質問攻めに。凪子は2人に自分で工夫するよう説教し、誰が一番大きな魚を釣るかという競争が始まった。

 天王寺といつきは、釣り方やルアーをそれぞれ工夫をすると、やがて大きなニジマスが釣れ始める。その夜、いつきの店で対決の結果発表とともに、3人は釣り上げたニジマス料理を楽しむ。

 放送終了後、SNS上には、「ちょい釣りダンディ大好きだなー」「料理いつもおいしそうなんだよね」「あんなかわいい社長を演じられるの上地雄輔さんしかいませんよね」などの反響が集まった。

 また、天王寺といつきのバトルについては、「なるほどね これはバチバチになるわ」「社長を見てムッとしてる女将さんの顔もよかった」「でもだんだん仲良くなっていくんだろうか、楽しみ」などのコメントが集まった。

「ちょい釣りダンディ」(C)阿鬼乱太(秋田書店)2019/(C)「ちょい釣りダンディ」製作委員会2022