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「ユニコーンに乗って」“功”杉野遥亮と“佐奈”永野芽郁の切ない恋に反響 「功が30才まで恋愛しないと言っていた理由とかが分かってスッキリ」

「ユニコーンに乗って」“功”杉野遥亮と“佐奈”永野芽郁の切ない恋に反響 「功が30才まで恋愛しないと言っていた理由とかが分かってスッキリ」 画像1

 永野芽郁が主演するドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系)の第3話が、19日に放送された。

 本作は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若きCEO成川佐奈(永野)の下に、中年の小鳥智志(西島秀俊)が転職してきたことで巻き起こる騒動を通して、佐奈の成長や恋を描く大人の青春ドラマ。

 小鳥の歓迎会で酔いつぶれた共同創業者の須崎功(杉野遥亮)は、翌朝、誰かとキスをしたおぼろげな記憶に悶々(もんもん)としていた。

 そんな中、会社のメンバーたちは、自社アプリの認知度を上げる施策を考案。小鳥の提案で、慶成大学のクイズ研究会「クイズマップ」とのコラボを試みることになる。

 早速、小鳥、須崎、佐奈は、須崎と佐奈が出会った場所でもある慶成大学を訪れる。そこで小鳥は、佐奈と須崎、栗木(前原滉)の出会いから起業するまでの事情を知ることになる。

 その後の、須崎の回想シーンでは、社則の「社内恋愛禁止」についての経緯や、佐奈と須崎との間にあった切ない恋の思い出や“一番のビジネスパートナーでいること”を決めた理由などが明らかとなった。

 放送終了後、SNS上には、「功が30才まで恋愛しないと言っていた理由とかが分かってスッキリ」「過去にキス寸前まで行ってたんだな。お互い恋愛感情があったんだ」「(杉野が)言葉にできない状況や心の移り変わりを丁寧な演技で演じていた」などのコメントが集まった。

 また、出番が少なかった小鳥については、「小鳥さん、出番少なくてちょっと残念」「いちずなコウくんにキュンです。でもやっぱり 包容力ありまくりのコトリさんが好き」「小鳥さんがほとんど出なかったのが寂しくて」などといった投稿も寄せられた。

「ユニコーンに乗って」(C)TBS