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「魔法のリノベ」最終話“梅玄コンビ”の未来に反響 「エンディングが幸せ過ぎて泣いた」「いい最終回だった」

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 波瑠が主演するドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系)の最終話が、19日に放送された。

 本作は、大手リフォーム会社から転職した小梅(波瑠)と、営業成績ゼロでバツ2のシングルファーザー・玄之介(間宮祥太朗)の“梅玄コンビ”が、「住宅リノベ」で家や依頼人の心に潜む魔物をスカッと退治する、お仕事ドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 小梅の突然の辞職宣言に、玄之介は大きなショックを受ける。その一方、小梅の言葉が本心ではなく、自分たちに何かを隠していることに気付くが、決意を固めた小梅に、そんな玄之介の気持ちは届かない。

 同じ頃、グローバルステラDホームから立ち退きを迫られていた「一休食堂」の店主・剛志(大友康平)は、店と土地の売却を考え始める。

 まるふく工務店の社長・蔵之介(遠藤憲一)への恨みと野心を胸に土地開発を進めてきた有川(原田泰造)は、ようやく全てが思い通りになるとほくそ笑むが、その隣には、なぜか小梅の姿があった。

 小梅が宿敵の下に戻った理由とは? そんな小梅とバディを組み、大きく躍進した玄之介は、小梅の奪還に向けて動き出す。

 放送終了後、SNS上には、「いい最終回だった。進之介(岩川晴)を真ん中に小梅と玄之介が手をつないで歩くエンディングが幸せ過ぎて泣いた」「梅玄コンビが復活してよかった。2人の未来はゆっくりと一歩ずつだね」「最終回も面白かった。所々にちりばめられた細かい笑いが毎回ツボで、大好きだった」などの感想が投稿された。

 また、「最終回は寂しい。見た後に幸せな気分になれるいいドラマだった」「温かくて幸福感が感じられる最高のドラマ。梅玄コンビ、まるふくのみんな、ありがとう」といった声が寄せられた。

「魔法のリノベ」 (C)カンテレ