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松平健、こだわりの詰まった枕をプロデュース 「寝心地が良く朝起きても首や肩が痛くない」

松平健、こだわりの詰まった枕をプロデュース 「寝心地が良く朝起きても首や肩が痛くない」 画像1

 「雲のやすらぎシリーズ『健眠枕』新商品発表会」が18日、東京都内で行われ、俳優の松平健、お笑いコンビ・ダイアン(ユースケ、津田篤宏)ほかが登場した。

 株式会社イッティが展開する人気の寝具シリーズ「雲のやすらぎ」から、睡眠に強いこだわりを持つ松平がプロデュース、美容整体師の井上剛志氏が監修した「健眠枕」が誕生した。

 69歳の松平は「健康の秘訣(ひけつ)」を問われると、「基本は睡眠と軽い運動。特に質のいい睡眠を取ることが大事。睡眠時間が短かったりすると、その日1日のコンディションが悪かったりするので、枕の寝心地がとっても大切。これまでも7、8度は枕を買い替えてきました」と明かした。

 そんな松平の“希望”を取り入れながら、約1年の開発期間を経て完成した「健眠枕」は、松平も納得のいく仕上がりになったという。

 松平は「これを使うようになってから、寝覚めがスッキリするようになった。硬からず、柔らか過ぎず、寝心地がとてもいい。とにかく朝起きても首や肩が痛くなくなりました」と語った。

 会場には、ゲストとしてダイアンの2人もパジャマ姿で登場。昨年11月に「左椎骨動脈解離」と診断され休養していたユースケは、これが復帰後初の公の場とあり、「ただいま戻りました!」と元気にあいさつ。

 事前に自宅で「健眠枕」を試したというユースケは「ちょっとびっくり。フワフワで頭と首を包んでくれる。頭がどう動いてもベストポジション。最高の枕でした」と語った。

 また、同枕が療養にも好影響だったそうで、「(おかげで)ユースケ、完全復活です」と改めて宣言。津田も集まった報道陣に「歴史の目撃者です」と語り掛けて笑わせた。