限定クリスマスティー　セイロンの本場スリランカから

　冬の定番紅茶、クリスマスティー。特別な季節にふさわしく、ぜいたくにハーブやかんきつ系のフルーツの香りを合わせたものが伝統だ。セイロン紅茶の産地、スリランカの「ディルマ」（ワルツ・愛知県豊橋市）が、日本市場初のクリスマス限定スペシャルティーを発売した。

　ディルマならではの香りと味わいに仕上げた「ローズ・マジパン＆ミント」(リーフティー、税別2,500円)と、12月1日(木)からクリスマス当日を迎えるまでの日々を楽しみながら過ごせる「アドベントカレンダー」（同5,800円）の2品。前者は、スリランカ西部ディンブラ渓谷で収穫された、軽やかで優雅な味わいのペコー等級の紅茶に、ローズ、マジパン(アーモンド粉末と砂糖を混ぜ合わせたお菓子)、そしてミントの豊かな香りをあわせたもの。後者は、ふだん日本では手に入らない「セイロン・シルバーチップス・ホワイトティー」や「エルダーフラワー・シナモン＆アップル」、「ペパーミント・シナモン＆クローブ」など、クリスマスにぴったりの特別な紅茶やハーブが入っており、日替わりで楽しめる。見た目も華やかだ。