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徳川家康を取り巻く戦国武将をチョコでイメージ メリーチョコレートがバレンタイン向けに発売

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メリーチョコレート バレンタインチョコ「つわもの」(TSUWAMONO)

 

 メリーチョコレートカムパニー(東京都大田区)は、2023年のバレンタインチョコとして、戦国武将をテーマにした「つわもの」(TSUWAMONO)をオンラインショップで発売、1月から全国の百貨店や量販店のバレンタイン売り場で販売する。

 1月8日からNHK大河ドラマ「どうする家康」が始まることから、徳川家康の逸話をモチーフにした「不屈の者」(8個入り1296円)、徳川四天王が集った「つわもの揃い」(17個入り2376円)、関ケ原の戦いをイメージした「統べる者(すべるもの)」(23個入り1620円)など、家康に焦点を当て、詰め合わせた。

 チョコレートは、家康の他、今川義元、福島正則、石田三成など、それぞれの粒が原材料やデザインで戦国武将を表現している。

 同社は「20~40代の戦国系ゲーム好き、歴史小説、大河ドラマ好きの女性の自分買い、父親、友人や上司などの男性に贈るバレンタインギフトを探している女性らに向けて訴求する」としている。