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人気のインドカレーがリニューアル バターチキンなど気分に応じて3種類

オリジナル インドカレー バターチキン
オリジナル インドカレー バターチキン

 昔ながらのカレールーの味は“国民食”として人気だが、気分を変えたい時は、さまざまなバリエーションがあるインドカレー。カルディコーヒーファーム(キャメル珈琲・東京)では、人気のインドカレーシリーズ「バターチキン」「チャナマサラ」「パラックパニール」の3種をリニューアルして発売した。

 「バターチキン」(税込み342円)は、たっぷりのトマトと炒めた玉ねぎをベースに、カシューナッツやバター、ココナツミルクでコクを出し、濃厚でクリーミーな味わいと、10種のスパイスが効いたほどよい辛さだ。

 「チャナマサラ」(同312円)は、ほくほくとした食感のチャナダール(ひよこ豆)とトマトの酸味が効いている。「パラックパニール」(同345円)は、ホウレンソウと小松菜のうまみをベースに、カッテージチーズを使用した本格的なインドカレーだ。