グルメ

プラントベースのやさしいお菓子 亀田製菓×銀座三越「jeRiz」

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 SDGsや温暖化対策が官民のあらゆる分野で議論されているが、“もったいない”精神をはじめ、日本には地球に優しい文化・習慣が昔から数多く存在する。米菓子もその一つだ。亀田製菓は、“プラントベースのやさしい米菓子”専門店「jeRiz(ジュリ)」を銀座三越本館地下2階にオープンした。

 ブランド名の「jeRiz」は、フランス語の「私(je)」と「Riz(お米)」から取った造語。私にも周りにも地球にも優しいお菓子を、との思いが込められている。ラインアップは、RICE CRACKER・RICE RUSK・RICE LANGUE DE CHATの3種類。和と洋の両方を米菓子で楽しむことができる。

RICE CRACKER ライスクラッカー うす焼 チーズ風味
RICE CRACKER ライスクラッカー うす焼 チーズ風味

 「RICE CRACKER ライスクラッカー うす焼」(40g入りで税込み1,296円)は、チーズ風味・トマト・ごぼうの3フレーバー展開。そして軽い食感の「RICE CRACKER ライスクラッカーキューブ あられ」(50g入りで同1,080円)は、発芽玄米&大豆とチョコレート&ココナッツの2タイプを用意。「RICE CRACKER ライスクラッカー<ソフト> 白トリュフ仕立て」(14枚入りで同1,080円)は箱入りで、ちょっとしたお土産にも使えそう。

RICE CRACKER ライスクラッカーキューブ あられ
RICE CRACKER ライスクラッカーキューブ あられ

 米粉パンから作った「RICE RUSK ライスラスク」はシュガーバター風味。5枚入り(同972円)と10枚入り(同1,944円)がある。豆乳やサステナブルなハイカカオチョコレートを使用した「RICE LANGUE DE CHAT ライスラングドシャ チョコレート」(9枚入りは同1,728円、18枚入りもある)ももちろん米菓子の一つ。いわれなければ、普通のラングドシャだと思ってしまうかもしれない!