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工学院大学で採れた蜂蜜入りオリジナルビール 「KEIO 春のビールまつり」で500本限定販売

「せいせき HONEY ALE」 ラベルイメージ
「せいせき HONEY ALE」 ラベルイメージ

 

 工学院大学(東京都新宿区・八王子市)の「みつばちプロジェクト」と「Science Create Project」は、京王電鉄(東京)との産学連携でこのほど、オリジナルビール「せいせき HONEY ALE」が誕生した。

 材料には、工学院大学みつばちプロジェクトがキャンパスで養蜂・採蜜した蜂蜜を使用。蜂蜜と紅茶の香りがほのかに広がり、柔らかな口当たりとフルーティーさのあふれる特別なホワイトエール。東京・武蔵野市のビール醸造所「26Kブルワリー(二ーロクケー ブルワリー)」の協力も得て、普段お酒を飲まない人にも飲みやすく、満足感が得られる1本を目指したという。

「26Kブルワリー」で学生たちがビールの醸造を体験
「26Kブルワリー」で学生たちがビールの醸造を体験

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 この「せいせき HONEY ALE」を、4月20日(木)~23日(日)に京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターで開催される「KEIO 春のビールまつり」で、500本限定で販売する。330ml、税込み1200円。

みつばちプロジェクトのハチミツ
みつばちプロジェクトのハチミツ

 「KEIO 春のビールまつり」は、京王線沿線や多摩地域にある12カ所の小規模ブルワリーが集結し、独自に醸造する地域のクラフトビールを飲むことができるイベント。同センターA館8階BBQ場よこ他で、平日17時~21時(L.O.20時45分)、土・日は12時~21時(L.O.20時45分)の開催。小雨決行、荒天中止。

 「せいせき HONEY ALE」の販売は、期間中、同センターB館2階センターコートで、平日17時~20時、土・日10時~20時。

「KEIO 春のビールまつり」ポスター
「KEIO 春のビールまつり」ポスター