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マクドナルドが10月20日「青いマックの日」で病気の子どもたちを支援 チャリティー音楽フェスにも特別協賛

 

 日本マクドナルド(東京)は、難病や長期療養が必要な病気と向き合う子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援を目的に、チャリティー活動「青いマックの日」を10月20日(日)に全国のマクドナルド店舗で実施する。この日に全国のマクドナルドでハッピーセットを購入すると、1つにつき50円が、ドナルド・マクドナルド・ハウスを運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(DMHC)に寄付される。

 「マックハッピーデー」として2017年から行われているチャリティー活動で、名称を「青いマックの日」として今年で3年目になる。

 10月17日(木)に神奈川・ぴあアリーナMM で初開催されるチャリティー音楽フェス「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」(ザ・ブルーハッピーフェスティバル ニーゼロニーヨン)にマクドナルドが特別協賛することも決定。同フェスに関する売り上げの一部はDMHCに寄付される。「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」には、今年9月に日本デビューする韓国の7人組ボーイズグループ「RIIZE」の出演も決定している。