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「ピングー」誕生45周年記念テーマカフェが東京ソラマチに期間限定オープン

(C)2024 JOKER.

 ソニー・クリエイティブプロダクツ(東京)は、同社がマスターライセンスを保有し、2025年に誕生45周年を迎えるスイス生まれの人気キャラクター「ピングー」の期間限定テーマカフェを、「BOX cafe & space 東京ソラマチ店」(エルティーアール・東京)で、12月19日(木)から2025年2月9日(日)までオープンする。

 「45周年×White Winter」をコンセプトに、乙女心をくすぐるかわいいメニューやカフェオリジナルの描き下ろしイラストを使用した限定グッズを販売する。

 フードメニューは、ピングーが大好きなおさかなを持って喜んでいる姿をイメージしたプレート、ピングーのお話の中で登場したメニューの再現、ピングーとピンガがイグルーを作っているイメージのクリームライスなど。デザートメニューは、「シーズン1 第26話 ピングーの夢」をイメージしたババロア、ピングーの顔型ケーキ、ピングーとピンガが雪景色でスケートを楽しんでいる風景をイメージしたパフェ、「シーズン2 第9話 ピングーのポップコーンづくり」をイメージしたサンデーなど。キャラクターをイメージしたドリンクも登場し、フォトジェニックでかわいいメニューを楽しめる。

 カフェ公式サイトで予約を受け付け中。予約金(税込み)は660円。1申し込みにつき4席まで予約できる。予約特典として、「ミニクリアファイル・ポストカードセット(全2種)」がランダムで1つプレゼントされる。

 また、期間中店内スペースで、カフェオリジナルの描き下ろしイラストを使用した日用品・アクセサリーなどコラボカフェ限定のオリジナルグッズを販売。カフェを利用しない場合も立ち寄れる。税込み3300円以上購入すると、「オリジナルショッパー」が1枚プレゼントされる(なくなり次第終了)。期間中、公式サイト内のオンラインショップでもオリジナルグッズの販売を行う

 「ピングー」は、スイスの映像作家オットマー・グットマンによって誕生したストップモーション・アニメーション。1980年に「ピングー」の原型となるテストフィルムが制作されてから2025年で45周年を迎える。1990年以降、TVシリーズは世界155以上の国と地域で放送され、ペンギンの男の子「ピングー」と仲間たちが繰り広げる温かくユーモアある物語は、世界中の人々に愛されている。

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