森と水に育まれ、由緒ある寺院や神社が点在している京都・洛北の社寺を巡って、「春の特別ご朱印」を受けよう。叡山電鉄(京都市)と、京都・洛北の30社寺で構成するNPO法人京都洛北・森と水の会は、2月3日(月)~4月30日(水)までの間、「春の特別ご朱印めぐり」を開催する。
この催しは、京都洛北・森と水の会に加盟している社寺の中から25の参加社寺(下鴨神社、河合神社、田中神社、金福寺、八大神社、狸谷山不動院、鷺森神社、曼殊院門跡、赤山禅院、三宅八幡宮、崇道神社、実相院門跡、妙満寺、上賀茂神社、貴船神社、由岐神社、鞍馬寺、念佛寺、大原魚山来迎院、三千院門跡、実光院、勝林院、宝泉院、京都大原寂光院、古知谷阿弥陀寺)で、「特別ご朱印」を希望すると「春の特別ご朱印めぐり」限定台紙を使用したご朱印(各社寺枚数限定)の授与が受けられるというもの。ただし、ご朱印の授与料は各社寺で異なる。限定台紙がなくなり次第終了。
また、叡山電車の出町柳駅、修学院駅、貴船口駅、鞍馬駅の4駅で乗車記念として同企画の限定台紙を使用したご朱印風「来訪記念印」を枚数限定で発売する。
「春の特別ご朱印めぐり」への参加方法や「来訪記念印」発売についての詳細は、加盟社寺ホームページ 、または、叡山電鉄ホームページへ。