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「紙」と「お茶」からできた靴下? 一度履いたらやみつきになる特別な一足

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 “体にも環境にも優しいアイテムを消費者に届けたい”という思いから、メード・イン・ジャパンの技術が光るコラボレーションが実現した。体と環境に優しい紙糸「WA.CLOTH®(ワクロス)」と、茶殻をアップサイクルした特別な染料で染めた「CHA CLOTH(チャクロス)」を使用した「WA.CLOTH®×CHA CLOTHソックス」だ。MNインターファッション(東京)が運営する参加型購入サイト「LaunchPark(ローンチパーク)」で、5月31日まで販売している。

WA.CLOTH®×CHA CLOTHソックス
WA.CLOTH®×CHA CLOTHソックス

 「WA.CLOTH®」は、日本らしい“紙”をベースに作られた次世代の高機能素材。“アバカ”という植物の繊維が原料で、耐久性があり長持ちする点が特徴。通気性や紫外線カットなど、体に優しい機能を備えている。また「CHA CLOTH」は、同社と茶製品を手掛ける伊藤園が「お~いお茶」などの緑茶飲料を製造する際に発生した茶殻をアップサイクルして染めたものだという。

パーツごとに編み地を変え、履き心地を追求したこだわりのデザイン
パーツごとに編み地を変え、履き心地を追求したこだわりのデザイン

 約1年半の年月をかけてこだわり抜いた「WA.CLOTH®×CHA CLOTHソックス」は、吸放湿性やドライ感・消臭性・温度調整・通気性などの機能に加え、茶殻に含まれる緑茶成分による抗菌防臭効果があり、オールシーズン快適に着用できる。グレー・カーキ・レッドの3色展開で、性別や世代、シーンを問わずに活躍しそうだ。メンズサイズは25~27㎝、レディースサイズは23~25㎝で、価格は税込み1980円。