おでかけ

佐賀牛、陶器から日本酒まで 佐賀県の魅力に触れる5日間

※写真はイメージ
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 食べるもの、飲むもの、そして器までそろっている佐賀県のぜいたくな魅力を味わう、「佐賀の食と酒」が6月14日から5日間、東京・白金台の「MuSuBu」(八芳園・東京)で開催される。

 佐賀県の14蔵の地酒が一堂に会するほか、郷土の味覚を盛り込んだ特製のイベント限定メニューや、酒かすを使ったスイーツを楽しめる。その一つが佐賀県小城市で親しまれるご当地グルメ、”マジェンバ”。特製タレと混ぜて食べる麺料理だ。麺を含めた食材の中に、必ず一種類以上の地元食材が入っている。今回は、佐賀牛の肉みそを添えてリッチに仕上がった一品だ(ドリンク付き、税込み1800円)。

ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」
ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」

 また、陶器をはじめとする伝統工芸の歴史や技に触れる展示コーナー、絵付けワークショップも開かれる。