“こってりスープ”が人気のラーメン店「天下一品」。その“こってり”を再現した「名店監修鍋スープ 天下一品 京都鶏白湯味」が、ダイショー(東京)から9月1日(金)に全国で発売される。
1971年に京都・北白川で屋台からスタートしたラーメンの名店・天下一品が監修し、2年の歳月をかけて開発したストレートタイプの鍋スープ。鶏がらをじっくり炊き出し、タマネギなど十数種類の野菜のうまみにニンニクのコクを効かせ、隠し味にみそを加えて濃厚な味わいに仕上げた。豚バラ肉、キャベツ、長ネギ、水菜などの具材によく絡み、牛もつを入れれば“こってり感”がさらにアップ。鍋の締めは、下ゆでした中華麺とスープを合わせ、刻みネギとおろしニンニクをトッピングした「鶏白湯ラーメン」、または、ご飯ととろけるチーズを煮込み黒こしょうで仕上げる「こってりチーズリゾット」がオススメ。量販店などの食品コーナーで販売する。700g、税込み378円。