日本国内で行われている数多くの発掘調査の成果を国民に知らせ、埋蔵文化財の保護について理解を深める目的で文化庁が開催している「発掘された日本列島展」。今年で29回目だ。同展の図録の編集を担当した文化財調査官の大澤正吾さんが中身を詳しく解説してくれた。第3弾は「遺跡から読み解く多様な歴史文化」。日本列島の歴史文化の多様さについて、遺跡を細かい視点で見ていくことで浮き彫りにしていく新企画。初年度には、北海道のオホーツク海沿岸の地域と琉球列島という日本列島の北端と南端を取り上げている。
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