日本国内で行われている数多くの発掘調査の成果を国民に知らせ、埋蔵文化財の保護について理解を深める目的で文化庁が開催している「発掘された日本列島展」。今年で29回目だ。同展の図録の編集を担当した文化財調査官の大澤正吾さんが中身を詳しく解説してくれた。第3弾は「遺跡から読み解く多様な歴史文化」。日本列島の歴史文化の多様さについて、遺跡を細かい視点で見ていくことで浮き彫りにしていく新企画。初年度には、北海道のオホーツク海沿岸の地域と琉球列島という日本列島の北端と南端を取り上げている。
カルチャー
レコメンド

スマホを封印して「とっておきのおひとりさま時間」を 本来の自分に向き合い、森の静寂に五感を解き放つ

屋外飲食、最も良い点は「開放感」——したくない理由第1位は? ‟アウトドアグルメ”に関してぐるなびが調査

熱い熱いダンス&パフォーマンスを間近で体感しよう 弘前市で「SHIROFES.2025」を開催

歴史ある「川奈ホテル」の魅力を雨の日に満喫 6月半ばから梅雨明け発表まで「雨の日イベント」を開催

【キウイは語る】(中) 島国同士でも日本人とは似て非なる(?)ニュージーランド人の精神性

「100年に1度の大変革期」 SUBARU(スバル)と人材サービス会社設立 NISSOホールディングスの清水社長インタビュー

沈黙の気配に反応するAI 「察する力」の技術的実装

避難所をまるごと列車で運ぶ 災害支援列車の実証実験をしなの鉄道が初開催

夢のスーパーカー&スーパーバイク大集合 「瀬戸内ドリームカーフェスタ2025」

全国の高校生対象の「ファッションデザイン画コンテスト」 大阪成蹊短期大学主催、グランプリ作品には文部科学大臣賞を授与

「私たちはどう生きるのか」へのヒントに 全信中協「小さな助け合いの物語賞」、25年度も実施 あなたの体験をストーリーにしてみませんか
