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「さっちゃん、僕は。」“京介”木村慧人が人妻に溺れる姿が話題に「目が男になる瞬間の慧人くんの演技がすごい」

 FANTASTICSの木村慧人が主演するドラマ「さっちゃん、僕は。」(TBS系)の第2話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、朝賀庵氏による話題の同名漫画を実写化。大学進学のために地方から上京した主人公・片桐京介(木村)が、地元に残してきた彼女(中山ひなの)と、隣に住む人妻(石川恋)の間で揺れ動く、裏切りから始まる純愛と破滅のストーリー。

 紫乃(石川)と一夜を共にし、京介が部屋に戻ると壁越しにノックをする音が。京介が紫乃の部屋を再び訪ねると、やがて2人は求めるように再び体を重ね合わせるのだった。

 何も知らない早智(中山)は、長年付き合っているのに京介と体の関係がないと友達に相談をする。そんな関係で続ける遠距離恋愛の危うさを説かれ、気にしない素振りを見せる早智だが…。

 そんな中、大学で京介はクラスで同じグループになった朝日(のせりん)から意味深な言葉を投げ掛けられる。軽薄な朝日に言われた言葉が気になる京介。さらに、京介が紫乃と2人でコンビニエンスストアでコンドームを買っている姿を朝日に見られてしまい…。

(C)『さっちゃん、僕は。』製作委員会

 第2話も、冒頭から京介と紫乃の激しい濡れ場シーンが描かれたことから、放送終了後、SNS上には「目が男になる瞬間の慧人くんの演技がすごい」「慧人くんのファンには結構ハードな内容だけれど、慧人くんの演技の幅が広がりそう」「石川恋さんが超絶体当たりの演技ですごい」といったコメントや、「さっちゃん目線で見ると、メンタルが持たない」「たまったさっちゃんからの手紙が切な過ぎる。どんどん破滅に向かっていっちゃうよ~泣」といった声が投稿された。

 また、今後の物語の展開について、「ただの不倫ものとは違うのかな。紫乃の旦那は盗撮していたし、さっちゃんもただのサレ彼女では終わらなさそう」「展開が泥沼になりそう。不倫や過激なシーンが注目されているけれど、それだけで終わらないのでは?」「紫乃さんと京介くんが共鳴してる闇の部分が、これから描かれるのかな」と予想する声も寄せられた。

(C)『さっちゃん、僕は。』製作委員会