夏の横浜赤レンガ倉庫(横浜市)で台湾グルメとカルチャー&エンタメを満喫しよう。8月3日(土)から、「台湾祭 in 横浜赤レンガ 2024」が開催される。
“365日の台湾夜市を日本で。”を目指して、台湾各地の本格グルメの数々を提供する。“食”を通じて台湾を体感してもらうことで、日本と台湾交流の橋渡しとなることを願って開催されるこのイベント。人気観光地・横浜での開催とあって、多くの観光客も本場台湾グルメを堪能できる。
また今回の「台湾祭」では、現地から招致した「カルチャー&エンタメ」のステージプログラムも用意。「太鼓」を主体に活動する伝統芸能パフォーマンスチームの宋坤傳藝や、2020年に設立された台湾で大注目のダンスグループ・HottaGirlsなど6つのステージで盛り上げる。どれも希少度の高いプログラムとなっている。
今回の「台湾祭り」のグルメは、東京都内に台湾料理の店舗展開を行っている張維正(チョウ・イッセイ)氏が総監修を担当。麺メニューは牛肉麺の国際フェスティバルで数々の受賞歴がある楊明宏(ヤン・ミンホン)氏が初の監修を務めている。
極暑が続くが、“涼しさ”を感じることができるメニューも用意されている。まずは、台湾で大人気ふわとろ食感の「雪花冰(シュエファビン)」。麺のブースでは、新しく「冷やし鶏肉麺(ジーローメン)」が登場する。
もちろん、「小籠包」「大鶏排」などの定番メニューも用意している。「葱油餅(ネギパイ)」や「胡椒餅」など日本ではなかなか出来立てを食べることができない、台湾のディープな夜市グルメも味わえる。台北3大夜市の1つ「寧夏夜市」とのコラボメニューもある。
開催日時は、8月3日(土)~8月12日(月・祝)、毎日11時~21時。5日(月)のみ11時~22時。会場は横浜赤レンガ倉庫イベント広場。入場料は700円(入場のみ)、1000円(入場+お土産つき/台湾製 漁師網バッグ)、小学生以下無料。料金はいずれも税込み。
「台湾祭」の詳細は公式サイト へ。