カルチャー

北欧の郷土料理やと手づくり品に出会いに バイキングの盾かぶと体験もできる「北欧伝統フェア2026」を開催

 

 北ヨーロッパの歴史に欠かせない「バイキング」の存在。スカンジナビア、バルト海沿岸の武装集団で、かぶとにチェーンメイルといういで立ちを、本や映画で楽しむことはあっても、実際にその文化に触れる機会はあまりないだろう。日本ヴァイキング協会(東京)は、北欧の文化を身近に楽しめるイベント「北欧伝統フェア2026」を、5月5日(火)・6日(水)の2日間、東京・西荻窪のブリティッシュパブ「The Old Arrow」で開催する。スウェーデン大使館が後援。バイキングの装備を実際に身につける「盾かぶとの装着体験」もできる。

 北欧各国の郷土料理を手軽なサイズで楽しめるのが魅力の一つ。これまで、スウェーデンの「クロップカーカ」、アイスランドの「フィスキボルル」、バイキングをイメージした「1000年前のスモーブロー」などが登場しており、今回も北欧の食とお酒を気軽に楽しめるメニューを用意する。また、北欧の伝統やバイキングをテーマにした作家による手づくり市も開催。バイキングのアクセサリーや革製品、手織り製品など、ユニークなアイテムが並ぶ。

 特別企画として、北欧神話やスウェーデンの歴史を初心者にも楽しんでもらうトークイベント「はじめての北欧神話とスウェーデン史」も開催。古い物語や歴史をテーマに描いた絵が展示され、描き手自らが語ってくれる。「北欧神話トーク」(本山知輝氏・日本ヴァイキング協会)は、5日が16時30分、6日が19時30分スタート。「スウェーデン史トーク」(Adam Beije氏(スウェーデン大使館)は5日が19時30分、6日が16時30分スタート。

 バイキングの装備を実際に身につけられる「盾かぶとの装着体験」は、無料で参加できる人気の企画。北欧の古い文字を用いた「ルーンおみくじチャーム」は、引いた文字の意味で運試しもできる。ヌメ革製のチャームで、ネックレスやバッグチャームとして使える。

 フェアの開催時間は5月5日(火)は15時00〜22時、5月6日(水)は14時〜21時。入場無料。