まるで魚の塩焼きを食べた時のように、口いっぱいにおいしさが広がるちくわ。一正蒲鉾(新潟市)の「ねりもの職人」シリーズから、「ねりもの職人 ちくわ」(2本298円、税別)が、このほど全国で新発売された。
「ねりもの職人」は、“ねり”を極めたいちまさ(一正蒲鉾)の職人が、魚種、製法にとことんこだわった練り製品のシリーズ。「ねりもの職人 ちくわ」は、深い味わいと弾力を生み出す魚種を組み合わせて使用し、ぷりっと歯ごたえのある食感を実現。火力と加熱時間を調整し、弾力のある身の厚いちくわを、皮を焦がさずじっくり焼き上げた。塩味のバランスでうまみを引き出し、かみしめるほどにうまみがあふれ出る。
また、体内で合成できない必須アミノ酸がバランスよく含まれる魚肉由来の良質なタンパク質「フィッシュプロテイン」の含有量について、日本かまぼこ協会の定める基準(製品中に含まれる魚肉タンパク質含有量が100g当たり8.1g以上または、100kcal当たり4.1g以上)をクリアしている。肉厚で食べ応えがあるので、そのままかぶりついてもよし、カットして薬味を添え、おかずやおつまみの1品にしてもよし。きんぴらなどの料理にも使える。