SDGs

おにぎりアクションに参加を 子どもたちの給食に

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 「おにぎりアクション」は、国連が定めた10月16日「世界食料デー」を記念し、写真の投稿を通じてアフリカ・アジアの子どもたちが直面している食料問題の解決に貢献する取り組み。日本の代表的な食である「おにぎり」に関連する写真に「#OnigiriAction」のハッシュタグをつけて特設サイトやSNSに投稿することで、1投稿につき給食5食分に相当する寄付を協賛企業が寄付。アフリカやアジアの子どもたちに給食が届けられる企画だ。

 旭化成ホームプロダクツ(東京)もこの活動に協賛。サランラップ®を活用したタイアップ企画として「サランラップおにぎりキャンペーン」を実施する。サランラップでおにぎりを包む「サランラップ賞」に加え、サランラップで包んだおにぎりをジップロック®フリーザーバッグに入れて冷凍保存する「冷凍おにぎり」の写真投稿をする「冷凍おにぎり賞」も設けられている。

 「冷凍おにぎり賞」では抽選で50人に「山形県産無洗米ひとめぼれ」を、「サランラップ賞」では抽選で250人にサランラップやジップロックなどの商品詰め合わせが当たる。応募締め切りは11月17日23時59分まで。