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金子昇「ちむどんどん」で新聞社のベテラン記者・天城役 念願の朝ドラ出演で「夢が一つかないました」

金子昇「ちむどんどん」で新聞社のベテラン記者・天城役 念願の朝ドラ出演で「夢が一つかないました」 画像1

 NHKで放送中の連続テレビ小説「ちむどんどん」。5月30日放送の第8週からドラマに登場している金子昇からコメントが届いた。

 本作は、本土復帰前の沖縄“やんばる地域”で生まれ育ったヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)が、困難や挫折に見舞われながらも、3人の兄妹たちと共に支え合いながら大人への階段を上っていく家族の物語。

 金子は、暢子の友人・青柳和彦(宮沢氷魚)が勤める東洋新聞社のベテラン記者・天城を演じる。

 金子はこれが初の朝ドラ出演。「過去に何度かオーディションに行かせていただいてはいたのですが、なかなか受からず…。今回念願の朝ドラに出させていただき、夢が一つかないました。ありがとうございます」と喜んだ。

 撮影の様子については、「レギュラー陣の方々に温かく迎えていただき、前室やカメラが回っていない所でも、楽しくおしゃべりをしていただきました。高嶋政伸さん、山中崇さん、宮沢氷魚さん、その節はありがとうございました。撮影が終わっても帰りたくないほど楽しかったです」と回顧。

 最後に視聴者に向けて、「東洋新聞社の記者として登場します。『ここで金子来たか!』と楽しんでいただけたら幸いです」とメッセージを送った。