篠田麻里子、ヒロミの“叱られたい願望”に驚く 「強めに厳しくいこうと思います」

　「成長企業と新しい日本をつくる。『ACCEL JAPAN（アクセルジャパン）』プロジェクト始動発表会」が４日、東京都内で行われ、ヒロミ、名倉潤、板野友美、篠田麻里子が出席した。

　株式会社ブランジスタエールは、月々定額で著名タレントの写真・動画が使えるプロモーションツールと経営者の学びと交流の場を提供する新プロジェクト「ACCEL JAPAN」を４日からスタートさせた。

　４人は、アンバサダーとして、新サービスのコンセプトムービーに出演。その他、実際に本サービスで使用するための写真を何パターンも撮影したという。

　篠田は「本当に『これ以上、ポーズないよ』ってぐらい、たくさん撮りました。AKB48のときにいろんな衣装を着て、いろんな写真を撮りましたが、それが懐かしくなるぐらい、久々にやりました」と笑顔で振り返った。

　ヒロミは、コンセプトムービーで、３人の意見に耳を傾ける“社長役”を演じた。

　篠田が「（ムービー内で）元気なヒロミさんを見られてうれしかった」と語ると、名倉も「（ヒロミの）こんな笑顔はめったにないよ」と発言。

　ヒロミも「何パターンも撮ったけど、俺、１年分の笑顔を使ったんじゃないかな。最終的には申し訳ないけど、『いい加減にしろ！』って言っちゃいました」と明かして笑わせた。

　また、「今回は社長役だけど、もし３人の部下になるとしたら、誰の部下がいい？」と尋ねられたヒロミは「名倉の下で働くのは無理だから…篠田さんかな。すごくしっかりしてそうなので、強めに叱ってほしいです」と回答。

　篠田は「そっち？」と驚きながらも、「分かりました。強めに厳しくいこうと思います」と返してほほ笑んだ。

　同サービスにちなみ、「中小企業の経営者になったらやってみたいこと」を尋ねる質問も。

　板野は「私は現在、ライフスタイルブランドとスキンケアブランドをやっているのですが、実用性で考えると、ベビーシッターサービスがもっと普及してくれたら自分もうれしいので、そういう経営をしたいなと、今後の展開も考えています」と告白。

　構想はあるそうだが、「まだまだ他のブランドを始めたばかりなので、まずはそっちを成長させてから」と言葉を続けた。