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「自転車屋さんの高橋くん」“パン子”内田理央と“遼平”鈴木伸之の交際がスタート 「30分がすぐに終わるので、2時間SPにしてほしい」

「自転車屋さんの高橋くん」“パン子”内田理央と“遼平”鈴木伸之の交際がスタート 「30分がすぐに終わるので、2時間SPにしてほしい」 画像1

 鈴木伸之が主演するドラマ「自転車屋さんの高橋くん」(テレビ東京)の第3話が17日深夜に放送された。

 本作は、自転車屋を営む、世話好き年下ヤンキーの高橋遼平(鈴木)と、岐阜で会社勤めをする気弱な飯野朋子(内田理央・通称パン子)の恋を描く。原作は、松虫あられ氏の同名漫画で、脚本を北川亜矢子氏が担当する。

 酔いつぶれ、遼平の家で目覚めたパン子は、母との関係など、悩みを打ち明ける。パン子は遼平の優しさに触れ、2人は口づけを交わす。そして遼平から「あんばよーなったら(心の準備ができたら)教えて」と言われる。

 翌日、パン子は出社すると、遼平のことが気になり仕事でミスばかりをする。その後、パン子は同僚のキミちゃん(長井短)から、妊娠を機に退職することを告げられる。

 会社の帰り道、パン子はキミちゃんとの思い出を回想して涙を流す。すると、そこへ遼平が現れ、2人は遼平の友人の将やん(柾木玲弥)の中華料理店に向かう。

 距離を縮めた遼平とパン子が食事をしていると、将やんから「もしかして付き合っとる?」と言われて2人は動揺する。パン子が「どうなんでしょう」と答えると、遼平は「付き合っとらん女とチューするか」という。

 店を出た遼平とパン子は、一緒に歩いているところを、同僚の山本(瀬口黎弥)に目撃されてしまう。そして遼平がパン子を送っていくと、パン子は「うちでお茶でも飲まない?」と、遼平を自宅へ誘う。

 放送終了後、SNS上には、「やばいぐらいにキュンキュンした」「パン子ときみちゃんの友情に泣く」「これはもう全世界の人が見た方がいい」「キャスティングが絶妙で、流れる空気がほのぼのとしていていい」などのコメントが集まった。

 そのほか、「数少ないドラマ化成功例だと思う」「30分がすぐに終わるので、2時間SPにしてほしい」「朋ちゃんの『はぁぁぁあ~』の言い方が想像通りで、ダーリオ(内田理央)ありがとう」などのコメントも投稿された。

(C)「自転車屋さんの高橋くん」製作委員会