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「Get Ready!」“エース”妻夫木聡の犯人たちへの“仕掛け”に「スカッとした」 謎の運び屋役で登場した鈴木亮平にも大きな反響

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 妻夫木聡が主演する日曜劇場「Get Ready!」(TBS系)の第3話が、22日に放送された。

 本作は、多額の報酬と引き換えに、手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームを描いた医療エンターテインメント。(※以下、ネタバレあり)

 闇医者チームは、ある連続殺人事件を追っていた。だが、警察の捜査が迫ってきていることから、闇医者チームの交渉役のジョーカー(藤原竜也)と、オペナースのクイーン(松下奈緒)は、手を引くべきだと執刀医のエース(妻夫木)に告げる。

 それでも、エースは反対を押し切って事件の被害者たちを救い続けていた。実は、犯人の安達(杉本哲太)もまたエースの患者だった。安達は、病気を抱えながらも、実の娘を凄惨(せいさん)な方法で殺した犯人たちが出所したのを待って、次々と殺そうとしていたのだ。

 エースたちは、警察の目を盗んで、安達を確保し、病気を治して救おうと奔走する。

 放送終了後、SNS上には、「今回で、エースという人間を好きになった」「杉本哲太さんの迫真の演技がすごい」「エースの犯人たちへの仕掛けにスカッとした」「事件の内容がひど過ぎて悲しくなった」といった感想が寄せられた。

 また、物語のラストで、闇医者チームに協力していた謎の運び屋を鈴木亮平が演じていたことが明らかになった。

 すると、「気付かなかった! これからも登場するよね? 期待」「ぜいたくな登場の仕方!」「ものすごくもったいない使われ方をしていてびっくり。これから本筋に絡んでくるだろうね」などのコメントが投稿され、大きな反響を呼んだ。