冬のバスタイムはゆっくりと湯船につかるけれど、夏はシャワーだけで済ましてしまう・・・という人も少なくないかも。実は夏はエアコンや、冷たい飲み物や食べ物などで体が冷えやすく、夏バテからの疲労感や汗ばむ肌への不快感も気になるところ。2021年に創業130周年を迎えたドイツ生まれのハーバルブランドのクナイプ(クナイプジャパン・横浜市)は、夏のバスタイムをハーブの香りで快適にするバスソルト3種を4月19日に数量限定で発売する。
バスソルトは、2億5千万年前の古代海水から精製したミネラル豊富な天然岩塩を使用。フレッシュな香りですっきり爽やかな気分にさせてくれる「ライムミントの香り」をはじめ、汗ばむ体をクールダウンする「スーパーミントの香り」、甘く爽やかな香りとクールな感触でリラックスできる「ラベンダーミントの香り」をラインアップ。価格は50gで165円、850gで2640円(税込み、ラベンダーミントの香りは50gのみ)。
同社がおすすめする夏の入浴方法は、「お湯の温度は38℃程度のぬるま湯」「バスソルトを入れて体を芯までポカポカに」「入浴時間はゆっくりと10~15分程度」にすること。この方法で、体の内側はポカポカに温めながらも、お風呂あがりの肌表面はスーッとヒンヤリと感じられるはず。夏ならではのバスタイムをクナイプのバスソルトで楽しんでみては?