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春はワカメをもっと知る季節 水族館で学ぶブルーカーボン

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 おみそ汁や酢の物などで、日常的に食べる機会が多いワカメ。でも売り場に来る前の姿を見る機会は少ない。そこで横浜・八景島シーパラダイス(横浜八景島・横浜市)では、ワカメの収穫シーズンにあたる3月1~31日に「春のわかめフェス」を開催する。

 イベントでは、自然の海の水族館「うみファーム」で、ワカメの収穫やクイズコーナーなど、海の環境を身近に感じ考える“海育”を体感できる。収穫したワカメはもちろん持ち帰って食べられる。知っているようで知らないワカメについて知る機会。レストランでは期間限定のメニューもある。

 ちなみに、海に生息する海藻・海草などの生きものによって吸収・隔離される二酸化炭素などの炭素を「ブルーカーボン」という。森林が光合成して、二酸化炭素を吸収するグリーンカーボン同様、海の生きものも温室効果ガスの削減に関わり、地球温暖化の緩和の役割を果たしている。「うみファーム」では、ワカメの苗の植付けと収穫を体験し、ブルーカーボンの重要性を説明、環境啓発も実施している。

 参加費は1組2500円(別途入館チケットが必要)、公式ホームページで事前販売する。