
第83期名人戦(毎日新聞社・朝日新聞社・日本将棋連盟主催)第一局開催会場となるホテル椿山荘東京(藤田観光・東京)は、4月9日(水)・10日(木)の2日間に将棋観戦付きで宿泊できるステイプランを販売する。名人と今回初挑戦となる挑戦者の熱い戦いを間近で見ることができ、前夜祭、大盤解説会などにも参加できる。
ホテル椿山荘東京の料亭「錦水」で将棋名人戦が行われるのは18回目で、2008年以降、毎年第一局の対局会場となっている。この対局室内で、緊張感や臨場感を体感できる貴重な封じ手開封観戦つきの宿泊プラン。間近で棋士の対戦前の表情を感じられる「前夜祭」への参加、対局室内での封じ手開封観戦後は、大盤解説会場で2日間の対局の行方をじっくりと楽しめる。
そのほか、「前夜祭・大盤解説会付き1泊プラン」「大盤解説会付き連泊プラン」「大盤解説会付き1泊プラン」なども販売する。プランの詳細や料金などの確認は特設ページに掲載している。予約は電話限定(03-3943-0996)で受け付けている。